ロックと
切っても切れ離せないのが
セックス&ドラッグ
セックスに関しては
追々ゆっくりシリーズ化したいと
思います♪(笑)
今回はあるドラッグに俟つわる話...
4年前の話ですが
コノ街に相応しく『テック・クランチ』でのお話ですが
プレゼンターのひとりに
あのラッパーのスヌープ・ドッグが登場しまして
なんと
マリワナの新ビジネスを提案してました(笑)
マリワナに関しては
昔から合法化してる国もあるし
コノ国でも州に寄っては
効果的な医学薬品として扱られたり...
今は宅配サービスまであるビジネスだけど
人をリラックスさせ宥める作用がある故
ストレス社会には人気があるようです
が...
薬物の中には
人を凶暴的に導くモノもあり
そのひとつがエンジェル・ダスト
(ココで話を本題に戻して...)
えー
ヘンリー・ローリンズが加わった頃のブラック・フラッグ
彼らが多くの暴動事件に巻き込まれたり
ライブする度に観客にボコボコにされた要因は、
当時ロスのパンク好きの若者の間で流行っていた
エンジェル・ダスト(ヒェ~)にあったという話をコノ本で知りました
Get In The Van : On The Road with Black Flag
By Henry Rollins
食物を買うお金は無い
鬱病で苦しんでも治療出来ない
それでも音楽だけは続けていた日々
を、
綴ったバンド活動日誌
ハァ~
日記スタイルで読み易いんだけどネ
描写がとっても痛々しくて(苦笑)
途中で何度か読み辛くなった
幸い
彼の文章にウィットに富んだユーモアセンスがあったから
読み切れましたな(笑)
ちと重い話になったか...