気ままなサンフランシスコ日和

好きなコト、日々のアレコレ綴ってます♪

Eminent Hipsters / Donald Fagan

今回もスティリー・ダン続き♪(笑)

暗~い歌詞なのにロディアレンジで
楽しくリズミカルな曲に聴こえさせるのが
得意なミュージシャンのひとり


ドナルド・フェイガン

 

 
その彼と
まるで会話が出来そうな
そんな書き方になってる自伝がコレ

 

Eminent Hipsters

 

 

フォークが主流になりつつあった時代背景
ジャズがどう彼の音楽性に影響したのか...

ニューヨークのジャズクラブに通ったオモシロ話や
ウォルター・ベッカーとの出逢い
そして
大嫌いだったバス・ツアーだったり

音楽生活をシニカルに語った『日記』を読んでる
感じになる1冊(笑)


それにしても笑った写真が少ないのよねぇ...(アハッ)


"although it might sound quite cheery -
is really talking about death"

で...
こんな曲が多いのはナゼ?(苦笑)