最近に始まったことじゃないけど
最近は特に過去の栄光を題材にして一儲けするのが(?)
まるで流行りみたい(笑)
舞台でも映画でもどんどん出てくる懐かしいミュージシャン達
例えばこの方...
ナゼか映画を劇場で見に行きたいと思えないんだけど...(苦笑)
エルトン・ジョンと言えば
ピアノ弾き語りロックを定着させた存在で有名ですが
同性愛禁止令が解除されるまで
長年間アルコール&薬物に依存してたり
偽りの結婚生活に苦しんだり(苦笑)
カミングアウトした後は
たちまちゲイ・アイコンになり依存症も克服したと言う...
偏見の目というものは恐ろしい
とにかく
色々乗り越え、様々な業界の多くの人々からも尊敬され愛され
ナイトの称号まで貰った不思議なミュージシャンです♪
そんな不思議な彼の不思議な曲で
思いっきりどもってるナンバーが(笑)
この曲
B-B-B...
なんか時代を先取りした歌い方(笑)
ピアノメロディとってもきれいっ♪
スタジオレコーディングなのに
わざとらしいライブ・サウンドに仕上げてる...ナゼ!?(笑)
コレまた不思議だわ!
本当はこの曲
シングル・リリースしたくなかったとか(苦笑)
なのに全米でもナンバー1になったし
大成功して不思議がったのは
きっとエルトン・ジョン自身だったかも(アハハ)
♪She's got electric boots a mohair suit
↓こういうコトか!(笑)
コレがホントのグラムロック♪(アハハ)
それにしてもまだまだ偏見ある世の中だけど
昔と比べたら少しは住み易くなってることだと思いたい...