2015-01-01から1年間の記事一覧
カリブのモンセラット島 1962年にイギリスの植民地となり その数年後 ビートルズと別れたジョージ・マーティンが 個人でスタジオを建てるのに選んだ場所でもある 完成後は数多くのアーチストが レコーディングに訪れたけど 1989年 ハリケーンの被害に遭いス…
影響され易いモンだから 昨夜の刺激で(笑) ビーチボーイズで過ごす朝♪ ポップもロックも『お子ちゃま音楽』 そんなレッテッルが崩され始めた60年代の半ば... ビートルズがジョージ・マーティンと作業開始して 音楽の方向性をガラッと変えた頃 ウィル…
ビーチボーイズ その名前からして想像するのは サーフ・バンドのイメージが強いんだけどね(苦笑) ブライアン・ウィルソンと言う人物が 想像を超える精神的問題を抱えながら 誰をも驚かせる複雑な楽曲を作り 時代を先取ったレコーディングを繰り返してたの…
クリエイテビティが炸裂していた 60年代のニューヨーク アート・ロックなんて言葉も生まれた頃 奇抜なファッションで売れ出した ドイツ出身のモデルが現れた 暫く経って彼女はソロ歌手になり 強いアクセントは残っているけど(苦笑) 爽やかなウェスト・コ…
今回は あるブロ友さんにエールを送りたく コチラを選びました ドイツ人のグループだけど フランスが誇るあのイベントを フランス語で歌った(笑) コレ ♪Tour De France Kraftwerk このオリジナルバージョンが好き! ラウンジミュージックみたいだけどネ(…
とまあ... ブーガルーを味わいながら(笑) こんな感じでペギーに見つめられたから こりゃ聴かなくちゃ! ♪Alligator Boogaloo Lou Donaldson アートブレイキーとも組んでたルー・ドナルドソン♪ ペギーの視線に酔いまくり、もとい ドナルドソンのサックス…
コンセプトアルバム そんなのが流行った頃... アメリカ50州をテーマに 夫々の州の音楽をアルバムにしようと オリジナリティ溢れる発想を持つ 若手のミュージシャンが現れた♪ スフィアン・スティーバンス Sufjan Stevens あっ、でも今はもう オジサンか…
連休明けのウキウキ気分で 始まった1日なのに なんだかなぁ 腹立つハプニングに苛立つ会議(苦笑) 更年期のせいにも出来ないし(アハハ) 動じない態度で接しよう! と、 堪えて過ごした日の終わりは こんなアルバム聞きたくなって... I Am Not Afraid …
珍しく プールで過ごした祝日の午後♪ カラダが冷えて気分もスッキリした後は 清涼感あるカクテル片手に(笑) CD探し... アレコレあるけど こんな暑い夜に相応しいのは ダンス・パンクの 愉快なアルバム!(アハッ) A Brief History of The Twentieth Ce…
時は94年の7月... 臨月に入った重いカラダで(笑) 出勤がかなり難儀になって そんな時に足取り軽快にしてくれたのが 遊び心たっぷりの このアルバム(アハハ) Bee Thousand Guided By Voice あのバンドを思い出させるCDデザイン!?(笑) それもその…
色んな目的を持つ壁画アート コノ街では ジャズをテーマにした 壁画通りなんてのもありますが 今回は... エマニエルさんがフッと見たくなるらしい(笑) この人をパチリッ Carlos Santana ココで見るコト出来ます♪(アハハ) 友達想いの彼は今も 頻繁にこ…
今は何でも直ぐに ブランディングの世界ですが(苦笑) コノ国では ロックスターに因んだ アイスクリームのフレーバーもあったりして 始めに選ばれた人物がこの人!(笑) グレトフルデッドの ジェリー・ガルシア アイスクリームの名は Cherry Garcia チェリ…
時は2013年の8月のロンドン 偶然にもコノ時 アチラコチラで大物ミュージシャン達を 美術館で楽しむコトが出来まして(やったぁ!) 例えば ヴィクトリア&アルバート博物館では ボウイの展覧会が開催中だったし ロンドン美術館のポートレートギャラリーは …
旅先で聴いた曲シリーズ(笑) 最終回の今日 ワタシが選ぶのはコレ ♪Once In A Life Time ブライアン・イーノとのコラボ曲 パンクで演説しちゃってる?(笑) やっぱりバーンしかこんなコトしない(アハハ) それでもって 最近になって やっと歌詞の意味が解…
今回の旅で聴いた曲 なんか(笑) お友達の皆さんには 完全に読まれてしまった?(アハハ) じゃぁ今回は こんなんでどうでしょう(笑) ♪Fire On The Mountain Grateful Dead ↑これは落雷による自然発火の山火事の跡 お山のアチラコチラでは 人口山火事の跡…
♪It's been a long time since I rock and rolled 歌詞そのまま!(笑) 久しぶりに慣れないコトして 週明けはかなり心配だけど(苦笑) 気持ちは今日も ロック&ロール(アハハ) と言うコトで 73年に開始した彼らのアメリカツアーも この曲でキックオフし…
エイズ啓発・支援を目的に製作された チャリティ・アルバム『レッド・ホット+リオ』 去年は15年振りに第2弾がリリースされましたが ワタシが好きなのは1996年の第1弾 『イパネマの娘』でお馴染みの作曲家 アントニオ・ジョビンの名曲を 様々なミュージ…
オレ達がフーを成功に導いた! そう言い切る(苦笑) 二人のプロデューサーの視点で作られた ドキュメンタリー映画 LAMBERT & STAMP 2014年 アメリカ映画 ドコでドノ様にフーが結成され プロモートされ ヒットを生み出す有名なバンドになり 決別に至ったのか…
生き抜くパワー♪ なんてコト書いてたら... またまたイギーの(苦笑) こんな曲が頭ン中で鳴り始まって(アハハ) もちろん ボウイがプロデュースした アルバムのタイトルソングにもなった コレ RAW POWER Iggy and The Stooges ちょっとエロチックでノリ…
ご存知のように スコッチ大好きッ娘のワタシですが(笑) ばってんさんが蒸留所のお話をしていて 急に思い出した映画がありました!(アハハ) スコッチ・ウィスキーは 熟成中は樽の中で徐々に蒸発するんですよね それでその過程のコトを英語で 『Angels' Sh…
CBGB Country, Blue Grass, and Blues カントリー&ブルース好きのヒリー・クリスタル その専門ライブハウスを開けたのが1973年 ところが 公演者は集まらず賃貸の滞納が続き... そこで登場したのがロックバンド! そんな理由が(苦笑) いつのまにか …
ここらで 『もうイッチョひと稼ぎ』ブームなのか?(笑) 驚く程に多くのミュージシャン達が 次々と自叙伝なんか書き下ろしてます が、 話題になるのとベストセラーになるのは ちと違う話でして(笑) そんな中 ノーマン・メイラー賞まで カッコよく受賞しち…
ジャズピアニストのキース・ジャレット 70才の今も新しいコトしながら大活躍 鍵盤を隠すようなアノ弾き方を(笑) 初めて生で見た時と(30年前かも?) 似た様な感動を受けるのが コレ... MOZART / Keith Jarrett モーツァルト・ピアノ協奏曲第23、…
作家として今も活躍中のパティ アメリカ図書アワードも受賞した 数年前に出版されたコノ本 なんと ドラマ化されるコトが決まった! JUST KIDS 写真家ロバートメイプルソープと共に過ごした日々を 彼の作品を織り込みながら綴った1冊 誰にでも... 会うべ…
ワタシがどんだけパティ好きか アチコチでボヤイて来ましたが(笑) 今夜はあの曲の次に好きな アルバムHorsesから コチラのナンバー聴きました♪ Redondo Beach (↑URLはストックホルムのライブバージョン) バラッドのレゲエ?ロック? 座って聴いてはいら…
またまたボウイ続きですが(笑) オモシロかったのが こちら♪ THE SACRED TRIANGLE BOWIE IGGY&LOU 2010年 イギリス映画 邦題は見つかりませんでしたが(苦笑) “The Sacred Triangle” は「聖なる三角形」 ボウイの元奥さんのインタビューが かなり印象…
暑かった今週末の夜 涼しさ求めて(?) まったりとこんなの観ました FORCE MAJEURE フレンチアルプスで起きたこと 2014年 スウェーデン映画 Force Majeure とは 外国でコモンローとして用いられる用語ですが 何故か邦題は フレンチアルプスで起きたこと..…
週明けの朝は イギーの LUST FOR LIFE! 歌詞はチョッピリおぞましくても(笑) ボウイの叫ぶようなコーラスと 弾けるピアノサウンドに 知らずと足踏み軽くなる♪ LUST FOR LIFE な~んて屈託の無いイイ笑顔! つられてワタシもニッコリになる♪(アハハ) ボ…
常にトランスフォーマーの デヴィッド・ボウイ♥ 色んなアルバムの中で ワタシが大好きなライブアルバムは コレ DAVID LIVE 彼のうたい声に痺れっ放しの80分間♪ Knock on Woodは涙出そうになる(笑) コレが収録されたタワーシアター フィラデルフィア郊外…
音質に拘りを持つニール・ヤング 彼がストリーミングを非難し VCと共同に出資した Pono Music 果たしてどんな新技術が 音質をどう変えるのかは まだ聴いていないのでワカリマセン が 年明けに読んだ彼の自伝本にも 『音』に付いては色々と綴られている Wagin…