『シングル』ベル♪を聴かなくなってから（へへッ） 毎年クリスマス・イブは１日お料理の日になって．．． そんな日に聴く クリスマスソングのプレイリストには おセンチに聴こえたラスト・クリスマスや 口ぱくオペラで聴くトミーとか ボウイがオープニングを…

ナニに喚起され曲が生まれるか．．．？ 創造性溢れる音楽家の頭の中は不思議でいっぱい（笑） スタンリー・キューブリックの『2001年宇宙の旅』 ワタシにとってはホラー映画の類いに入れたくなる様な（アハハ） 説明し辛い怖い要素がたっぷり入ってる映画だ…

ボウイがジギーを演じた時代 多くのアーチストをキラキラに輝かせた グラム・ロック♪ その名の通り．．．とても グラマラス♪ あらっちょっと見せ過ぎ？（ウフフ） 化粧姿でステージに立った21歳のビリーは アッという間にこの世を去った 彼を"Billy Doll"と…

前回の通り 元気な姿を観るコトが出来て 今日も現役なのがわかった（笑） デヴィッド・ヨハンソン 彼がボーカルだったニューヨーク・ドールズは 中々ヒット曲が出せないコトと グラムなのかパンクなのかと 世間を惑わしたコトで知られてましたが．．．（苦笑…

転載記事でお騒がせしましたが（ペコリ） 前回モノから３週間経過した今日 我がウォリアーズ 開幕２３連勝と記録更新中でございます♪（エヘン） 確か．．． ファイナル中のホームゲームで 滅多に聴くコトの無い メタリカのジェイムズとカーク 国歌を生演奏し…

な～んとなく．．． エレクトロニック・サウンドが聴きたい！ そんな気分になる時がありますが（ウフッフ） 電子キーボードの鍵盤は結構重かったりするから 聴いただけで腱鞘炎になりそうな音は避けたかったり（アハハ） ナニがイイかと考えてたら 記憶にま…

ワタシが今でもコヨナク愛するアルバム Aja ソノ理由は ワタシがボウイを愛するレベルと（笑） 似たような要素が混じり『感じるモノ』なので あまり語りたくも語られたくも無かったりするけど（アハハ） ドナルド・フェイガンの アノ話すような口調で歌うス…

お久しぶりぶりでございます♪（アハッ） 最近なんだか クラッシックをよく聴くのです．．． が、 出張帰りの乗換の際 ガトウィック空港での出来事 例のテロ事件で通常以上に厳しい警備の中．．． 何とも言えないイヤな雰囲気たっぷりの中．．． アフロでひと…

コステロフィーバーのコノ週末♪（アハハ） 以前の作品とは異なったスタイルだけど 当時は彼の集体成的な作品にも感じた このアルバムを聴きました♪ Imperial Bedroom ジェフ・エメリックがプロデューサーというコトもあり ビートルズの臭いが漂う曲が多いん…

講演から帰って来て．．． 感動のピークが消え去る前に（笑） 長ーい本を一気に読み終えました！（ヒュ～） Unfaithful Music and Disappearing Ink 忘れる前に（笑） 印象に残ってる所々を摘んで纏めてみると．．． 結構、赤裸裸とプライベートな部分も書か…

いよいよ明後日に迫った コステロの講演日！ 終わるかどうか解らないけど（苦笑） 読んでてホントに楽しい彼の新刊本♪ Unfaithful Music and Disappearing Ink レビューはもうチョッと後で書きたいと思いますが 彼を知ってるファンに取っては 年代順じゃない…

じゃあ なんでそんなにハッピーになれるのか？ ちと考えてみるコトに（アハハ） ジャマイカと言うと どうしても真っ先に浮かぶのが 緑、黄、赤、黒の組み合わせと ラスタファリ／Rastafari （英語ではマスタファーリと発音しますが） この宗教というかムーブ…

突然のコステロ登場で 順番が逆になっちゃいましたが 友達ってイイなあ～ そんな思いを抱きながら アノ二人の２７年振りのコラボ作品になった このアルバム聴いてました♪ Everything That happens Will Happen Today David Byrne & Brian Eno ワタシはストリ…

今朝のNYタイムズ紙 トップニュースは オレゴン州のとある大学で起きた銃殺事件と 米軍がタリバン空爆中に病院を誤爆した話 なんだか娘の顔が頭にチラツクもんで．．． コーヒー持つ手が少し震えた 胸が痛む記事を読み終えて 頭ン中を整理しようとしていたら…

世の不満を音楽で表現するにも 様々なアプローチがある訳ですが．．． 影響を受け易い若い時分 ワタシがもっとも興味をソソられた中に コノ彼がいます♪ デヴィッド・バーン 彼も自転車コギコギのサイクリング愛好家！（笑） 80年代から交通手段はずっと自転…

ロックと 切っても切れ離せないのが セックス＆ドラッグ セックスに関しては 追々ゆっくりシリーズ化したいと 思います♪（笑） 今回はあるドラッグに俟つわる話．．． 先週コノ街で行われたカンファレンス 『テック・クランチ』 プレゼンターのひとりに あの…

60年代70年代ときたからには お次は 80年代のパンク・ジェネレーション♪（笑） パッと頭に浮かんだのは 今でも活躍してる ヘンリー・ロリンズがいた あのバンド Black Flag ニューヨークパンクはインテリ過ぎ！ と、 ロスでつっぱりまくってたパンク野郎達（…

「君たちの世代は．．．」なんて よく口にしたセクハラ上司がいたけど（ブブッ） 何時の時代も My Generation がアレば Your Generation もアル！（笑） 若きビリー・アイドルが 『Money』路線へ一人で脱線するまで（苦笑） 下積み生活を送ったバンドが ジェ…

オヤクソク通り 今回も「どもりましょ」シリーズ（笑） 最終回の今日は（笑） 独特な音感で「どもらせスタイル」も 一度聴けば忘れられない The Who のこのナンバー♪ モチロン 話題を呼んだアメリカTV初主演の アノ映像（笑） 沢山でてきますよ（アハッ） c-…

昨日に引き続き 「どもりましょ」シリーズ第２弾（笑） エルトン・ジョンと言えば ピアノ弾き語りロックを定着させた存在で有名だけど 同性愛禁止令が解除されるまで 長年間アルコール＆薬物に依存してたり 偽りの結婚生活に苦しんだり（苦笑） カミングアウ…

前回は『変わる・変化続ける』 なんて言うトピックに触れたもので（笑） 多様化サウンドの極みなら やっぱりアノ人を語らずに 先へ進むコトが出来ないワタシ（笑） もう直初めて父親になると言う頃に書上げだ 明るいメロディラインの コノ曲 ♪Changes リック…

オンナ心と秋の空 いや オトコ心と秋の空もかな（笑） コロコロ変わってオモシロイのは 他にもあって（苦笑） 例えば 曲構成が「えっ？そっちに行くの？」と 驚きがあるくらいの展開だったり（笑） バンド名変えて、ジャンルの方向性も変化したり ああ、メン…

カリブのモンセラット島 1962年にイギリスの植民地となり その数年後 ビートルズと別れたジョージ・マーティンが 個人でスタジオを建てるのに選んだ場所でもある 完成後は数多くのアーチストが レコーディングに訪れたけど 1989年 ハリケーンの被害に遭いス…

影響され易いモンだから 昨夜の刺激で（笑） ビーチボーイズで過ごす朝♪ ポップもロックも『お子ちゃま音楽』 そんなレッテッルが崩され始めた６０年代の半ば．．． ビートルズがジョージ・マーティンと作業開始して 音楽の方向性をガラッと変えた頃 ウィル…

クリエイテビティが炸裂していた ６０年代のニューヨーク アート・ロックなんて言葉も生まれた頃 奇抜なファッションで売れ出した ドイツ出身のモデルが現れた 暫く経って彼女はソロ歌手になり 強いアクセントは残っているけど（苦笑） 爽やかなウェスト・コ…

とまあ．．． ブーガルーを味わいながら（笑） こんな感じでペギーに見つめられたから こりゃ聴かなくちゃ！ ♪Alligator Boogaloo Lou Donaldson アートブレイキーとも組んでたルー・ドナルドソン♪ ペギーの視線に酔いまくり、もとい ドナルドソンのサックス…

コンセプトアルバム そんなのが流行った頃．．． アメリカ５０州をテーマに 夫々の州の音楽をアルバムにしようと オリジナリティ溢れる発想を持つ 若手のミュージシャンが現れた♪ スフィアン・スティーバンス Sufjan Stevens あっ、でも今はもう オジサンか…

連休明けのウキウキ気分で 始まった１日なのに なんだかなぁ 腹立つハプニングに苛立つ会議（苦笑） 更年期のせいにも出来ないし（アハハ） 動じない態度で接しよう！ と、 堪えて過ごした日の終わりは こんなアルバム聞きたくなって．．． I Am Not Afraid …

珍しく プールで過ごした祝日の午後♪ カラダが冷えて気分もスッキリした後は 清涼感あるカクテル片手に（笑） CD探し．．． アレコレあるけど こんな暑い夜に相応しいのは ダンス・パンクの 愉快なアルバム！（アハッ） A Brief History of The Twentieth Ce…

時は94年の７月．．． 臨月に入った重いカラダで（笑） 出勤がかなり難儀になって そんな時に足取り軽快にしてくれたのが 遊び心たっぷりの このアルバム（アハハ） Bee Thousand Guided By Voice あのバンドを思い出させるCDデザイン！？（笑） それもその…